名入れサービス(医院様用)
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1.インフルエンザとは?
2.予防するには?
3.どこで接種できる?
4.接種による効果は?
5.予防接種を受けるには?
6.理想的な接種時期は?
7.予防接種の価格は?
8.接種できない人は?
9.卵アレルギーの人は?
10.接種による副反応は?
11.接種は1回でいい?
12.どんな種類があるか?
13.感染してしまったら?
14.解熱剤は使ってもよいか?
15.何日間休めばいい?
16.感染者の部屋や衣類は?
17.授乳中の接種は大丈夫?
18.時期が重なる場合は?
19.水銀が入ってるの?
20.健康被害が発生したら?
21.今年の流行は?
22.新型が現れたら?
23.ワクチンは国によって違う?
24.鳥インフルエンザは?
25.その他に気をつける事は?
インフルエンザにかかったとき、解熱剤は使ってもよいか?

解熱剤には多くの種類があります。その中で、インフルエンザに罹っているときにはアスピリンなどのサリチル酸解熱鎮痛薬、ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸などの使用は避けなければなりません。重篤な脳障害(ライ症候群)を起こす可能性があります。別の人に処方された薬はもちろん、当人用のものでも別の受診時に処方されて使い残したものを使用することは避けるべきです。また、市販の解熱鎮痛薬の一部にはアスピリンなどのサリチル酸系の解熱鎮痛成分を含んだものもありますので、自己判断せず、使用時にはかかりつけの医師によく相談してください。